http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS24H7F_W7A320C1NN1000/

技能実習生ビザが2017年度から「優良な管理団体に限り」3年から5年に延長されます。

技能検定の合格率、給与の支払い、その他体制整備など6項目合計で120点満点で評価され、有料団体と認められれば、延長が可能となるようです。

技能実習生は、母国へ日本の技術を持ち替えることで母国の発展に寄与するという目的がありますが、その反面、人材不足の解消にもなり劣悪な労働環境で働かせている企業もあり問題となっています。待遇改善、適正に働いて貰える環境作りが必要になってくると言えます。