登場人物A

ここでは、弊所の仕事について知って頂けるようQ&A形式で纏めましたのでご参考にしてください。

働いている年齢層・性別はどんな属性ですか?
全員30代です。性別は私を除いた2名は女性です。男女問わず、募集しています。
現在、何名いらっしゃいますか?
現在、代表を含め3名で運営しています。将来的に少しずつ増やしていく予定です。
残業はありますか?
正社員の場合、繁忙期や自分が任されている案件の納期が迫っている時は残業して頂く場合があります。
内勤スタッフ(パート)の場合は原則ありませんが、シフト回数を増やして頂いたり、通常時6時間勤務の方に7時間勤務のシフトをお願いするなど、繁忙期や納期が迫っている時は可能な限りご協力頂くようお願いすることがあります。
給料日はいつですか?
月末締めの翌月15日支払いです。
在宅勤務は認められますか?
認めていません。出社して頂くことを必須としています。
但し、将来的には働き方改革の一貫として、自己完結できる能力が身についてきた場合に限り、一部導入も視野に入れています。
正社員はどのような業務を行うのですか?
銀行や行政機関へ提出する事業計画の作成・入管業務(就労ビザや経営管理ビザ等)の申請書類の作成・財務分析・お客様との商談・メール・電話応対などを行って頂きます。中小企業様の経営面から外国人雇用面までご支援していますので、中小企業診断士としての知識及び、行政書士業務である官公庁向け資料作成の双方を行って頂きます。
主婦でパートとして働きたいのですが、大丈夫ですか?
はい。お子様が急に発熱・病気になった場合、勤務を中断しそのまま帰社して頂くことを認めるなど可能な限り柔軟に対応しています。(但し、業務に支障が出ないよう配慮して頂く必要はあります。)
また、1日6時間以上の勤務ですので、9時から就業して頂けば16時には帰社できますので、夕食の支度などには間に合うかと思います。
内勤スタッフ(パート)はどのような業務を行うのですか?
各種計画書類の作成・決算書の分析(簿記の知識が必要です)・入管業務(就労ビザや経営管理ビザ等)の申請書類の作成・メール・電話応対などを行って頂きます。
正社員の行政書士補助者(無資格者)と内勤スタッフ(パート)で業務の違いはなんですか?
雇用形態、勤務時間、残業有無などを除いた業務面において、原則内勤スタッフ(パート)の場合は客先へ訪問しお客様と商談を行うことはありません。
そのため1つの案件を完全に自己完結することはなく、正社員(及び役員)の補助をして頂くという形になります。
どういった能力が求められますか?
仕事の知識を習得して頂くことの他、顧客対応力・事務処理能力(正確性(ミスをしない能力)・スピード)・周囲とのコミュニケーション能力が求められます。そして、一歩二歩先を読んで仕事が出来る方、責任を持って業務を遂行出来る方、意欲的に学びチャレンジできる方を求めています。
行政書士・中小企業診断士の資格を持っていない(取得するつもりがない)のですが、大丈夫ですか?
有資格者若しくは、どちらか一方は取得する意思のある方が向いています。但し、行政書士業務(就労ビザや経営管理ビザ申請等の入管業務)は行政書士試験の勉強との関連性がほどんとないので、資格を持っていても仕事に必要な知識が習得出来ていなかったり、顧客対応力・事務処理能力(正確性・スピード)・周囲とのコミュニケーション能力がなければ、熟すことが難しいです。
一方で、中小企業診断士の企業経営理論・財務会計・運営管理の知識は必要です。
今はどちらも資格を持っていなくても、しっかり知識を習得し顧客対応能力や事務処理能力などにも長けていれば、活躍できる環境です。
中小企業診断士・行政書士業務(入管業務)は未経験なのですが、大丈夫ですか?
はい。正社員・パート社員共に、中小企業診断士業務・行政書士業務(入管業務)未経験前提で採用させて頂いております。
過去の事例集やチェックリストなどを纏めておりますので、しっかりと知識を習得して頂ければ問題ありません。
行政書士・中小企業診断士に合格したので、近い将来独立をしたいです。一定期間修行をしたいのですが大丈夫ですか?
弊所が求めている人材は、長く働いて頂ける方を募集しています。今後、行政書士・中小企業診断士業界は過渡期に入っていくと考えており、1人の個人事務所ではできないチーム力を活かし、ただ申請書を代書するだけではない、付加価値の高いサービスを提供できる組織体制にしていきたいと考えています。
そしてサービス提供力と労働生産性(業務効率)を上げ、1個人事務所で行っている同等の能力のお持ちの方と比較して、同等以上の待遇(報酬・やりがい・安定性)を構築することを目指しておりますので、最初から独立前提で経験を積みたいという方には不向きな環境です。
行政書士・中小企業診断士試験の受験生なのですが、試験直前など配慮して貰えますか?
試験直前に有給休暇を消化して頂くなど、配慮した勤務も可能です。
行政書士・中小企業診断士有資格者と無資格者で待遇面での違いはありますか?
原則、資格の有無だけで待遇差をつけることはなく、貢献度(能力差)で公平に評価します。但し有資格者の場合、入国管理局へ申請しにいける・企業経営理論・財務会計等の知識があるなどにより、熟せる業務範囲によって貢献度が変わる部分については公平に評価します。一方で、先でも述べたように、顧客対応力・事務処理能力(正確性(ミスをしない)・スピード)・周囲とのコミュニケーション能力が重要ですので、資格を持っていなくても有資格者よりも会社に貢献して頂いている判断した場合は、貢献度に応じて公平に評価します。
評価制度・教育制度・昇給システムはありますか?
はい。但し、まだ小さな事務所なので大企業のような立派な評価制度はありません。しかし、評価基準シートの運用など少しずつ社内整備していっており、今後も公平かつ明確に評価できるよう継続的に改善していく予定です。
教育制度については、原則OJTで行っていますが、過去の申請事例を用いて解説したり事務業務の基本事項などに関する本を読んで頂くなどのOff-JTを行うこともあります。 昇給については、年1回評価基準シートなどを元に能力に応じて見直しを行います。(据え置く場合もあります)
事務所移転する可能性はありますか?
はい。これまで2度移転していますが、2022年を目途に阿波座駅・本町駅周辺で移転を検討しています。
社内行事はありますか?
はい。社内で親睦を深めて頂くために、忘年会などの定期行事は開催しています。ただ、頻繁に行ったり、参加を強制するといった環境ではないのでご安心ください。

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